夢があった、単純な話でカッコイイ話ではないが
物心がついたときには、すぐに出た発想。
お金持ちになりたい
それだけだ。
しかし、タイトル通り、私は独身の一人ぐらし、家族に協力を得ることができないとする。
自分一人の力でできそうなことで、お金持ちになるということ。
それでまず、思いついたのが、宝くじだった。
絶対に当てたいので少しでも、確率を上げるための方法を考え、まとめてみた。
宝くじ億万長者計画始動
その1 勝利の確率
単純に当たる確率、買った金額より増えなければいけないので、高額当選で私の勝利だとした場合で
考えていかないとダメ、なぜなら宝くじで元を取る確率がまず低いので宝くじで稼ぐということが
困難だからだ。単純計算で出した確率なのだが
ジャンボ宝くじで考えたとして一枚300円。6等の300円が当たる確率が10%程度。
元が取れるとしたらそれ以上当てなければならないので
10%以下の戦いなのである!
左利きの確率が10%と言われているので、それ以下の確率からの戦いである。
連番10枚を1セット買ったとして3000円です。
その場合6等の300円が当たる確率100%
5等の3000円が当たる確率10%
以下の当選金額は買うジャンボ宝くじによって異なりますが当選確率をだして
4等 1万円 2%
1等組違い 10万円 0.0099%
3等 100万円 0.010%
2等 500万円 0.000020%
1等前後賞 1億円 0.000020%
1等 3億円 0.000010%
ここから、宝くじを買い続けて億万長者をねらうとするなら1億円で勝利としたら
前後賞で億円以上を狙うとして1億円以上当たる確率は
ジャンボ宝くじ 1等が1000万分の1で前後賞を含めて333万分の1
ジャンボミニ 200万分の1
totoBIG 478万分の1
ロト6 609万分の1
ロト7 1029万分の1
ロトは勇者しか当たらない確率で
totoBIGは、試合中止だと当選扱いになるので確率が上がります。5試合中止で無効だそうです。
こちらは天候や自然災害を自由に操れる方なら楽勝です。
この結果からジャンボミニを狙うとします。
200万分の1の確率です。
有名な例えですが
ネルソンの論文によれば人が一生の間に局地的な隕石、小惑星、彗星の衝突で死亡する確率が
160万分の1
その落ちてきた隕石を私が拾いに行って売ったほうが、もしかしていいのかと思えてくるぐらい
宝くじが当たる確率が低いのですが、その隕石が落ちてくる確率も時代が進めば変わるはずです。
さらに言えば宝くじを買わないと当たる確率は0%に下がります。
神頼み、いやこれは、紙頼みです。
この確率を超えてみたいと思いますので
これから宝くじ億万長者計画をさらに効率化させていきます。
たぶん、人生で一番「確率」という単語を使うことになるでしょう。
次回
紙頼み編その2