ルサンチマン

小鉄です

今日は哲学の話をします。

皆さんは「ルサンチマン」と言う言葉を聞いた事ありますか?
哲学者ニーチェの「道徳の系譜」に詳しく記されてます。

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

元は、デンマークの思想家キルケゴールによって定義されて、ニーチェが再定義したと物の本に描いてありました。

キルケゴールは、ルサンチマンとは「弱者が強者に対して湧いてくる恨み 妬み そねみの感情」と言ってます。
やがてその感情が抑えきれなくなると、強者の足を引っ張って引きずり下ろすようになると。
そんな人間になってはいけないと言ってます。

それに対してニーチェは、「ルサンチマンという感情は人間の本質で、どうコントロールするかだ」と主張してます。

小鉄はニーチェさんに座布団一枚!やりたい気分です。
世の中、ルサンチマンで溢れてません!?
芸能人 著名人 成功した人がしくじると、よってたかって袋叩き。ヘタすると社会から抹殺してしまう。

人の悪口言わないで褒め称えながらの会社の飲み会、見た事ありますか?

「ここだけの話だけど…」なんて誰か言ったら異常に盛り上がりません?

ことわざ「人の不幸は蜜の味」
これもルサンチマンだと思います。

小鉄は、ルサンチマンの感情満載です。
誤解される覚悟で言います
大変な状況にある人、悲惨な目にあった人を見て自分の幸せを感じる時がよくあります
なので、それなりに悩んできました。
こんな人間 ダメだろうと。
でも、この感情は人間の本質なんだと思えば随分楽になります。
この感情を持っているのは人間としてニュートラルな事で、どうコントロールして生きて行くかを考えるようにしました。

人から受けた恩は石に刻むように絶対忘れない

人のためにした事、人にされて凹んだ事は水に流してサッサと忘れる

過大な承認欲求を持たない

自分を人と比べない

陰口を言わない

上を見て生きて、下を見て暮らす

これを自分の哲学として、ゆる~く生きてゆこうと思います。