どうもniso desu!通勤する時、電車に乗る時、1人でのんびりしたい時に何が必要なのかお分かりでしょうか?
イヤホンです!イヤホンはどんなに忙しい時も使いたくなるので、現代社会において、“欠かせない必須品“といっても過言ではないぐらいの存在になってます。今回そんな必須品の選び方を紹介しようと思います。それではよろしくお願いします。
イヤホンを選ぶ際に三つの心得があります。“スペックに拘らないこと”、“必ず試聴すること”と“予算を知ること”です。この3点がわかれば、自分のピッタリのイヤホンを選べるので、必ず心に刻んでください。
スペックに拘らないこと
人間の耳が聴こえる周波数 は20Hz~20000Hz(英語ではaudible soundsといいます audibleは聴こえるという意味で soundsは音です)となっています。そう考えると、スペックがいくらすごくても(例えば5から6万)人間の耳では聞こえないので、スペックに拘る意味がないです。
20Hzから20000Hzはどういう意味なのか、この先で確認できます↓
https://www.youtube.com/watch?v=qNf9nzvnd1k
必ず試聴すること
イヤホンというのは各メーカーの独自な調音方法やハードウェア(ドライブとかケーブルとか、外殻の構造とか)があるため、イヤホンごとに独自の音声があります。そして、再生端末からも影響があります。例えばSONYのN3APは元々低音や女声が強調するため、KーPOPとかアニメソングとかに向いていますが、SAMSUNGの携帯で聞くと女声の部分が弱くなり、低音がさらに強くなります。そこで、イヤホンを選ぶ際に、試聴のステップは飛ばしてはいけないです。
予算を知ること
イヤホンは底のない穴です。BLACKHOLEです。同じ音がするといっても、価額は結構差があります。(例えば同じ低音強調のイヤホンでも1500円から60000円以上のものがあります)予算を決めずに、無闇に電気屋さんに行ったら、大金を使ってしまう恐れがあります。ですので、先に予算を決めるのが大事です。
この3点を決まったら それから何をすべきですか?
まず自分は普段どんな曲を聴くのかを先に認識しなければならないです。それから、ネットの掲示板で検索してみて、五つぐらいイヤホンのモデルを覚えてください。そして、情報収集が終わったら、近くにある電気屋さんとかに行って試聴すればいいと思います。聴覚は味覚と同じ、感覚です。いくら美味しくても100人の内に必ず5人がまずいって言ってくれます。イヤホンも同じです。試聴し終わったら、ネットで価額を比較して、1番安いところを買えばいいと思います。
それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次回はイヤホンの種類やメーカーを紹介しますので、よろしくお願いします。
因みに私が現在使っているものはIER Z1Rです
https://www.sony.jp/headphone/products/IER-Z1R/

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