【第57問の解答】
③ 主記憶とのアクセス時間を見かけ上短縮することによって、CPUの処理効率を高める。
【第57問の解説】
キャッシュメモリとは、CPUと主記憶の間に置かれる高速にアクセスできる記憶装置です。必要なデータがあるとコンピュータはまずキャッシュメモリにデータがあるかを探します。キャッシュメモリにない場合には主記憶上のデータを参照します。最近は1次キャッシュ、2次キャッシュというように複数のキャッシュが搭載されているパソコンがほとんどです。○次というのはデータが検索される順番を表しています。
以上です。
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