【第8問の解答】
③ 私物のスマートフォンから会社のサーバにアクセスして、電子メールやスケジューラを利用することができるようにした。
【第8問の解説】
BYOD(Bring Your Own Device)は、従業員が個人的に所有するPCやスマートフォンなどの情報端末を組織の許可を得た上で職場に持ち込み、それを業務に使用することを意味します。
企業側はBYODを導入することで、これまで従業員に支給していた情報機器の調達コストや通信費を削減できるなどのメリットがある一方、管理が不十分な端末を業務に使用することになるので情報漏えいやウイルス感染などのセキュリティリスクは大きくなります。
したがって、BYODの事例として適切なのは③です。
① MVNO(仮想移動体通信事業者)の事例です。
② VR(Virtual Reality、仮想現実)の事例です。
④ RFIDの事例です。
以上です。
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