こんにちは、Yukiです。
不景気になると資格の受験者が増えるそうです。
転職の時などに少しでも有利になりたいという事なんでしょうね。
なんだかわかる気がします。
今注目の「ITパスポート」
数ある資格の中でも、今注目なのが「ITパスポート」。
IT系の国家試験としては入門レベルの試験で、エンジニアだけでなく幅広い職種の社会人や、学生も多く受験しています。
廃止された初級シスアド試験の後継資格と言われています。
出題の内容は3つの分野に分かれています。
・ストラテジ系(経営全般)
・マネジメント系(IT管理)
・テクノロジ系(IT技術)
なぜ注目なのか?
現代の社会活動においてITは切り離せない技術であり、どのような職場でも活用することが求められる技術になります。
営業職なら顧客のニーズ分析などに活用できますし、総務や人事でもITを活用することで業務を効率化することができます。すべての業種、職種においてITを活用することが今後も増えてくるでしょう。
さらに私生活でも多くの方はスマホやパソコンを利用しており、ITを活用する機会は少なくありませんよね。
そのため、ITの基礎的な知識が身につく「ITパスポート」が今注目されているのです。
一日1問 合計100問!
実は筆者のYukiもこの資格を持っています。
近年私たちの環境は急速に変化していて、IT技術の進歩や経済産業省からはDX推進ガイドラインなるものも発表されています。これからも変化は加速していくでしょう。
ですので、幅広い範囲から出題されるITパスポートの知識は、日常からお仕事まで知ってて損はない!!
そこで、これから試験の過去問題を毎日1問、合計100問を出題していきます。(問題と解説を読むだけでもOKです!)
ITパスポートを受験する人もしない人も、すでに取得している人もきっと役に立つと思いますので、是非お付き合いくださいませ。
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