DXという言葉の使われ方の軽さ、皮相さは、
日増しに顕著だ。
DXとは
FAXをやめる、ハンコをやめる、リモート会議にする、業務効率を高める○○システムを入れること!!!!!!!!!!!!、
では____________ナイ。
DXとはIT化推進プロジェクト!!!、
では____________ナイ。
AIを使って!データの利活用で!新製品を開発するのがDX!!!!!!!!!!、
では____________ナイ。
クリスマスがマーケティングの産物であるように、DXもまた、没主体と化した言葉の自動機械が、インセンティブの奴隷が、さもしい損得マシーンが、意識高い系が、ネトウヨが、クソフェミが、感情、感覚、感性の劣化したコンサルティング屋やIT屋が、メシを食うための、ステータスを維持するための、承認欲求を満たす為のマーケティングに過ぎない。
こう言う輩のDXは、
なんちゃってに過ぎない。
DXごっこに過ぎない。
ガチのDXとは
野球をやってる奴が、サッカーをやるくらい変わる。デジタル技術を駆使して。
黒モノ家電を作ってる会社が、映画を創る会社になるくらい変わる。デジタル技術を駆使して。
まぁ一言で言えば、
デジタル技術を駆使して……
「すげぇ変わる」
ってことです。サービスや製品が、人や組織が、会社が、
「すげぇ変わる」
ってことです。すげぇ変わると産業そのものが変容します。
いくら運動神経がイイという共通点があるからと言っても、サッカー界にはロナウドもいるしメッシもいる。
だから、
「すげぇやばい」
だから、
「すげぇ努力しないと」
コンピューターサイエンスを、経営管理学を、生物学を、心理学を、行動経済学を、脳科学(神経科学と計算機科学をまたがる学問)を、物理学を、数学(最低でも微積分、線形代数、統計数理)を、算数を、国語を勉強しないと。身体性を持って。
「日本すげぇぇぇ」
「日本やべぇぇぇ」
と言ってる場合じゃない(オコ)。
まとめ
内房のみなさん!
DXは簡単ではありません。DXは全員が必要なわけではありません。DXはIT化推進プロジェクトではありません。
DXを謳うやべぇ輩には、十分気を付けましょう。
そんな当たり前のこと、
「わかってるよー」とよく言われますが、
わかると
できるは
全然違う

求む!
「内房のコトを一緒に創ってくれる人」
っということで、
内房のコト【稼ぐ編】では、
内房のヒトが豊かになる!ことを使命に、
豊かになる為のノウハウをお知らせします。
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内房をみんなで豊かにしていきましょう!